楽しみながら勉強!
こんばんは〜!
今日で5月も終わりですね💦
大学の前期実技試験まで、残り2ヶ月を切りました😱
まだ暗譜が終わっていないので焦る日々です(^_^;)
大学には、色々な施設があるのですが
お気に入りは図書室と視聴覚室♪
練習のやり方に疑問を持ったとき、作曲家や曲の歴史について調べ物をしたいとき、
自由に使えるのが嬉しいです(*^^*)
最近観たのが、「ショパン 愛と哀しみの旋律」という伝記物映画。
ショパンが祖国を離れるところから物語は始まり、パリで有名になるまでの苦難や女流作家ジョルジュとの恋を描いています。
ショパンの繊細さや人間模様が細やかに再現されていて観やすかったです(^^)
しかも劇中に使用される音楽がショパンの曲なので、終始楽しめました✨
他にもモーツァルトを題材にした
「アマデウス」
こちらはモーツァルトと宮廷音楽家サリエリとの人生が明暗とされていて、観ていて時々苦しくなりました💧
当時の劇場がそのまま映画の舞台になっているとのことで、完成度は高いです。
ベートーヴェンの伝記映画、
「敬愛なるベートーヴェン 」
この映画は家にもありまして、スランプに陥ったときによく観ています😌
ベートーヴェンの書いた曲を綺麗に書き写す、『写譜師』として働きに来たアンナという女性との師弟の絆が感動的に描かれています。
難聴を患った彼がそれでも音楽に愛され、作曲する姿というのは
いつ観ても勇気を与えてくれます!
私は映画を観るのが趣味なので、映画で音楽の知識を増やせるというのは一石二鳥☺️
本で学ぶことも大事ですが、偶には映像で頭に入れるのも気分転換になり良いかも知れません♫
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